2015年12月31日木曜日

藤原の2015 

みなさんお疲れ様です。

本日も仕事です。

この年末の時間の無さといったら何なんでしょう。事務所で一人、大判プリンターの印刷を待ちながら合間にコレを殴り書いてます。

2015年といえばホークス優勝、ラグビーWC、Parisテロ事件、慰安婦合意、、などなど世の中には明るい話題や暗い話題など色々ありましたが、印象に残った私的音楽事件は特にございません。ICEAGEに行けなかったり、悪い思い出は数あれど、良い記憶も特にございません。House de Racketのビクターカップルを直島に連れってったくらい。

あまりどうでもいいことをだらだらと書いても時間がない(印刷の)ので今年のベストディスクを思い出した順に。 アルバム、シングル、内容の良し悪しも別として個人的な好みだけで選びます。今からi-phoneを見ながら。

順不同で。

 Sheer Mag - II EP (Katorga Works)
7インチでⅠとⅡの2枚が出ておそらく今月にアルバムがリリース。すでに人気があると思うけど、いよいよハッとしてグッとくるかも。僕が。

LISS - Try (Escho)
これまた7インチだけど、デンマークから注目のティーンエイジャー。プリファブとジョージャクソンのステッピンアウトを足して北欧シーンで消化したみたいなこの曲も素晴らしいけど、ビジュアルもやばし! 

 Mirage - Blood For The Return (Olde English Spelling Bee ‎)
ヤングつながりで彼も19歳。オレ39歳。その若さと才能に来年さらに期待。


 FOLLAKZOID - III (Sacred Bones)
 フロアでもかけたいけどサイケデリック過ぎるチリのバンド。フロムSacred Bones。

 Blanck Mass  - Dumb Flesh (Sacred Bones)
 続いてもSacred Bonesの。2枚ともそんなに評価されてない?しSacred Bones熱もちょっと冷めてるんだけど、フロアで毎回使ったので。


  Broken English Club ‎– Suburban Hunting (Cititrax)
 DJでかけたいということだったら今夢中なのがCititrax周辺。Silent ServantとかBroken English Clubは、Erol Alkanも当時はそうだっけどインディシーンの背景が音に見える感じがたまらない。ノーウェイブなダンスミュージック最高。



Real Lies – Real Life (Marathon Artists)
もう一つ流れとしてLust For Youthもそうだったけど、90Sリヴァイバル気分。コレもそんな気分を含んでるのでそろそろ主流にくる?こない?


Cold Showers - Matter of Choice (Dais)
DJ気分で選曲してた。。 ここからはノーコメントだ。

 Rosen & Spyddet ‎– Fortuna (Posh Isolation)

 これから甥っ子たちと家族ディナーへ行ってきます。

 Molly Nilsson - Zenith (Dark Skies Association / Night School)

たぶん串家物語です。食べ放題。




気付けが10枚超えてました。


それでは行ってきます。

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